ヤガ類・夜蛾
主な種類共通・・・・ アケビコノハ、アカエグリバ、オオエグリバ、キンイロエグリバ、キタエグリバ、ヒメエグリバ、ウスエグリバ
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成虫の蛾が果実に刺し傷を作り、果汁を吸う。吸われた果実は、そこから腐敗する。
対処と予防
飛来してくるため、完全に防除することは難しい。
方法として
①殺虫剤を用いた防除
②袋がけによる物理的防御
③照明による被害の防御(ヤガは、暗くないと被害を出さないので夜明るくしてやる)
など
その他
山林等で繁殖するため、立地条件と被害に差がある。
管理人の果樹園では、毎年被害はあるが、特別な防除をしていなが対応できている。
梨の通常の袋がけの袋では、袋の上から吸蛾の被害をうけることもある。